これまでの発明・デザインに関する応募に加えて、
魔改造チャレンジクラスとして、3つの商品を指定して改造に基づく、新たな発展を応募した抱くことになりました
基本的には百円ショップ等で購入できるものを指定していますが、購入が難しい場合は、類似品での応募も認めています。くれぐれも改造時にケガをしないようにご指導いただければと思います
些細なことでも、ご質問、ご相談がある先生は、オープンチャットに登録いただき、お気軽にお問い合わせください。生徒本人からでも、ご担当の先生でも登録OKです。(ご父兄のご登録については、事前にご相談ください)
メールの場合 代表メール tokaichizai@gmail.com で受け付けております
指定された材料、時間で、高所から落とす卵を守る装置を作る
イベントを開催します
日時、場所については、各校で検討いただき、制作、ドロップの様子を動画に撮影し、後日、お互いの成果を発表しあうイベントを行います
詳細については、担当校の先生方にお知らせします
A:中学生でも知的財産部門に参加できます。中学1年生から参加してくれた学生からのコメントも掲載(知財OB/OGの声 )していますので、中学生にもご紹介ください。
パテントコンテストですが、残念ながら中学生では応募できませんが、全国発明くふう展に参加し、高い成果を上げています。実際に考えた発明品を製作し、提出するもののため、中等部の教員のサポートが必要不可欠ですが、このような取り組みを支援する学校は少なく、創造性教育の充実ぶりをPRする機会としては最適です。好成績を収めた生徒にはメディアからの取材があったり、学内で結果を表彰することで他の生徒への良い連鎖が見られるともいわれます。そのため、近年中学生のほうが積極的に参加してもらっています。ほかにも、年齢制限のない民間のコンテストも多数あるので、希望する生徒にはパテントコンテスト以外のコンテストを紹介しています。もちろん、応募も全力で支援します。
Q:発明を考えるとか、特許、知的財産と言うととても難しく感じます。誰にでも取り組める内容ですか?
A:知的財産という言葉を初めて聞く人は、みんな難しいと感じると思います。特許は、特別な人しか取れないと思っている人もいるかもしれませんが、小学生で複数の特許を持っている人もいます。言葉は難しい印象があるかもしれませんが、「身近な問題をアイディアで解決する」というシンプルな目標をとことんまで追求するのが知財部門です。自分が普段よく使っているもの、部活や趣味に関係するもの、家族が困っていることなど、身近なテーマから考えていくので、誰にでも取り組める内容になっています。さらに、大学の先生方は、法律の専門家だけではなく、工学系、心理学系、生物系など様々な分野の先生が担当しているので、様々な視点からわかりやすく指導することを心がけています
Q:全員がパテントコンテストに応募しなければいけないのですか?
A:全員が必ず応募しなければならないということはありません。あくまでも任意の応募です。でも、せっかくこれだけ頑張って考えたものだから、チャレンジしてみたいと考える生徒も多いようです。これまでもセミナー参加者全員が応募してきたわけではありません。しかし、応募数に対する合格者の割合が非常に高く、積極的に応募したいと考えてくれる生徒が増えれば、もっともっとパテントコンテスト、デザインパテントコンテストの合格者は増えると信じています。
身近に、ユニークな考えを持っている生徒や何かを一生懸命考えるのが好きな生徒、発明や特許に関心がある生徒がいましたら、
是非、知的財産部門への応募を、ご案内ください。よろしくお願いいたします。
どのクラスに応募したらよいのか困ったときには、それぞれの応募クラスの説明ページを開設しています
(応募用紙も各ページからダウンロードできます)
発明特許・デザインクラス:あったら便利を実現するアイディアを具体的な構造、形にしたもの
チャレンジアイディアクラス:指定されたテーマを解決数る、斬新、ユニークなアイディア
たくさんのアイディアを考えてきた生徒には、どれか一つに絞るのではなく、複数応募が可能ですので、応募可能なクラスに、複数で応募するようアドバイスをお願いします。 各クラス2件まで、両クラスへの応募が可能です!
図面の書き方資料
教職員向けパンフレットはこちら からダウンロードできます
これまでの合格者を見ると、生徒が個人で応募しているというケースは少なく、ほとんど、このようなコンテストを知っている教員からの指導によって応募、入賞に至る場合が多くみられます。
学生時代の一つの貴重な経験として、パテントコンテスト、デザインパテントコンテストへの応募を生徒に広くご案内いただければと思います
生徒向け応募に関する動画コンテンツ
委員長内田晴久からのメッセージ
創造性のおはなし
知的財産とその意味
コンテスト応募支援について